中学受験の手引き

負けっぱなしの人生!?

前回、子供を持つ親にとって戦慄のニュースが最近相次いでいますと書いたのですが、時をおかずに秋葉原で戦慄の事件がありました。

なんの関係もない人たちですからね・・・・

亡くなった方のご冥福をお祈りますとともに、ケガをされた方の傷と心のご回復を心よりお祈り申し上げます。

事件の真相については、これから明らかになっていくんだろうと思いますので、取り調べが進むのを待ちたいと思います。

1つだけ、

高校出てから8年、負けっぱなしの人生

そんな風に犯人は書いていたそうです。

何を持って勝ったとか負けたとか言っているのかわかりませんが、「勝ちっぱなしの人生」っていうのもないだろうとストロングは思います。

受験でもスポーツでも、社会に出ても、その場その場で勝負があって、確かに勝敗はつきます。

その場の勝負で勝った者だけが生き残って幸せになる・・・ 負けた者は、存在するポジションもなく、捨てられていく・・・

世間では、だから、競争や勝負をしないほうがいいんだ、子供にはさせないほうがいいんだという意見もあるようです。

ストロングは、違う意見です。

勝負して白黒つける、それは自分以外の他者を知る手段なんだと認識しています。

1番だと思ってたけど1番じゃないんだ! 上には上がいるんだ!

そんなふうに、競争したり、勝負したりする中で、それを学び、自分のポジションを見つけていく。

負けっぱなしの人生が問題ではなく、負けたことから何を学んだかの問題だと思います。

負けたことが他人の痛みが分かる。それは勝ち続けている人には決して分からない気持ちです。

勝っている人には、到底理解できない、わからないことを負けたことで得る。

ある意味、人生は負けの連続なんじゃないでしょうか?

負けるから学べる。

一緒に塾に通っていた私が不合格で、友達が合格する。

そのとき、

どんな態度をとるか。どんな気持になるか。 どう言葉をかけるか。どう接するか。

そういうことを学べるのは、勇気を持って、勝負に挑んだものの特権で、勝負しなかった者は、永遠に手に入れられないものです。うまくいかなかった・・・・・それは大チャンス。

そう子供たちには話します。

自分を分析して、原因を考えて、直せるものは直して、また挑む。

結果が明確に出るものはしたくないです、誰でも。

でも、挑む。そこで学ぶ。

子供たち自身が学べないなら、親や周りがその機会を作ってやる。

勝負にはこだわるが、勝敗にはこだわらない。

なぜなら、負けた方が学べる姿勢になれるし、学べる材料が勝った時に比べてはるかに多いのだから・・・

 

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ストロング宮迫

これまで1000人以上の子供たちに集団授業、個別指導、家庭教師などあらゆる形態において受験指導を経験。その過程において、親が勉強を教えることなく、子供の頑張りはそのままで成績を上げる「親技」を構想。03年成績向上委員会を立ち上げえインターネット上で塾任せ、子供任せにしない勉強スタイルを提案している。

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