先日、こんな記事を見つけました。

JFCSが11月スタート、受験塾大手の日能研で導入(2007年10月23日)
  日経レストランより記事は→ こちら
学習塾に通う児童を対象にした食事・軽食のデリバリーサービスが11月から本格的に始まる。

名称は食育サポートサービス「SMART KIDS」(スマートキッズ)。15年にわたりフードコーディネーター育成スクールを展開し、約1200名の卒業生を送り出したジャパン・フードコーディネーター・スクール(=JFCS、東京都中央区、三井琢雄社長)が手がける新サービス。

栄養士、管理栄養士がカロリーや栄養バランスを考慮し、最新の栄養学理論を取り入れたメニューを開発。育ち盛りの子どもの脳と身体に必要な栄養を補給し、学力アップにもつながるような多品目を盛り込んだ日替わりの弁当、または軽食を、無添加の惣菜を作る中食業者が製造し、安心・安全な食を提供するというコンセプト。同時に、使用した食材や栄養についてなどのニューズレターも配布し、食育もサポートする。

利用者(保護者)は、塾が配布する専用の注文用紙を使い、ファクシミリあるいは塾のホームページから、利用3日前までに注文する。料金は弁当が600円(税別)、軽食400円(税別)。

すでに受験塾大手、日能研の都内にある教室数カ所で7月から試験導入したが、夏場の暑い中、お弁当を持参させることに抵抗を持つ保護者に好評で、100人以上の保護者から申し込みがあった。「コンビニや弁当店の大人向けの弁当に比べて、子どもが食べやすい」「手作りで安心感がある」などの意見が寄せられているという。

お弁当のメニュー例としては、「発芽米と五穀米のご飯、鶏肉の野菜ロール、根菜たっぷり筑前煮、さつまいものレモン煮」。発芽米に豊富なビタミンB1で脳のエネルギーを補給し、栄養素「ギャバ」でリラックス効果を与え、根菜類をよく噛んで食べることで大脳を刺激、発達を促進するなどの効果を狙う。

軽食では「チキンカツとごぼうサラダロール」。噛むことで大脳を刺激するほか、唾液の分泌により満腹感を得られ、肥満を防ぐ効果が期待できるという。

首都圏1都3県で中学受験者は5万人を突破(2007年)。小学生の通塾率は23.6%、中学生は59.9%という数字が出ている。塾に通う子どもは夕方、塾の授業が始まる前に持参した食事を取るケースが増えている。
(稲田 由美子)

  中学受験とサッカー(スポーツ)の両立についての相談

以下は、この記事について無料メルマガ(新「勉強の常識」)でコメントしたものです。

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 ★ 「ストロングのひとりごと」
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"新「勉強の常識」" No.375号を配信させていただきます。

こんにちは、ストロング宮迫です。

上記、「塾通いの子どもに食事をデリバリー 受験塾大手の日能研で導入」という記事を見ました。

記事のよれば、

栄養士、管理栄養士がカロリーや栄養バランスを考慮し、最新の栄養学理論を取り入れたメニューを開発。育ち盛りの子どもの脳と身体に必要な栄養を補給し、学力アップにもつながるような多品目を盛り込んだ日替わりの弁当、または軽食を、無添加の惣菜を作る中食業者が製造し、安心・安全な食を提供するというコンセプト。

同時に、使用した食材や栄養についてなどのニューズレターも配布し、食育もサポートする。


とのことで、
すでに受験塾大手、日能研の都内にある教室数カ所で7月から試験導入したが、夏場の暑い中、お弁当を持参させることに抵抗を持つ保護者に好評で、100人以上の保護者から申し込みがあった。

「コンビニや弁当店の大人向けの弁当に比べて、子どもが食べやすい」「手作りで安心感がある」などの意見が寄せられているという。


フルタイムで働くお母さんが非常に多くなってきている中で、非常に理にかなった合理的な発想のビジネスといえそうです。

かなりの需要があるんじゃないかな。

これまでお弁当について、いくつかストロングもここでも書いてきました。

毎日忙しいでしょうが、可能な限り、できる範囲で、子供のお弁当を作ってあげてほしい、ストロングはそう思っています。

もちろん、これはストロング自身の子供の時代の経験や思い入れからそう思うだけで、全然そうは思わないという人がいても当然です。

ここで改めてストロングの「食べ物」の思い出を1つ語らせて下さい。

ちょび長いけど・・・

ストロングが浪人していた頃、不摂生がたたって入院していたことがありました(≧◇≦)

勉強もせずにどんな不摂生の生活を送っていたかはさておき、入院した病室は6人部屋でした。

隣のベットにほとんど寝たきりのようなおじいさんがいたんです。

記憶では、意識はハッキリしているんですが、耳が遠く、あまり言葉も発することもなく、うたた寝をしていることが多かった・・・と思います。

寝たきりですから、トイレもベットで済ませます。今でいう24時間介護の状態だったんでしょう。

そばについて世話をしているおばさんは、仕事として介護の仕事をしている人でしたが、おじいさんになにかと声をかけたりして、今から考えると仕事とはいえ、随分て親切な感じの方でした。

あるとき、介護のおばさんが果物の梨をむいて、おじいさんの耳元で

「おじいさん、大好きな梨ですよ!」

って口元におばさんがもっていったら、おじいさんがその梨を手でつかんでブン投げたんです!

ええーーーー!ってなもんです。

ストロングが入院してからしかわかりませんが、そんなことしたことなかったおじいさんでしたから。

「こんなのいらん!」と言ったような気もしますが、とにかく食べないという意思表示を梨をブン投げてするわけです。

介護のおばさんは、困惑したような、仕方ないなあという顔をしていましたが、怒るわけでもなく、ちょび悲しげな様子でブン投げられた梨を拾っていました。

そして、1時間ほどして、おじいさんの奥さんが病室にやってきましてね。

話しぶりでは、久しぶりに奥さんがやってきたという感じでした。

介護のおばさんが奥さんにかくかくしかじかで困りましたよ!なんて耳が遠いおじいさんのそばでさっきのことを話しているわけです。

で、奥さんがさっきのブン投げられずに残った梨の入ったパックを手にとって

「おじいさん、来ましたよ。大好きな梨ですよ!」

って口元に持っていったら・・・・・

今でもそのときの音が耳に残っているんです。

「ムシャムシャムシャ」って梨をしゃぶってるような、噛んでいるような音を立ててむしゃぶりついているわけです。

ベットで寝ていたストロングは起き上がりましてね。

なんなんやーーー!と思うでしょう?

そしたら、じいさん、確かに笑っていました。

なんともいえない笑みを浮かべて、梨をチューチュー吸ってる!!

おじいさんは、その晩、介護の人に見送られて亡くなりました。

ああーー、じいさんは待ってたんだなあ。

大好きな梨を大好きなばあさんに食べさせてもらうのを。

そうストロングは解釈しました。

大好きな食べ物でも、豪華な品が並ぶ食卓でも、栄養満点の行き届いた弁当でも、味っていうものは、違うんだなあ・・・・

と、強く思ったんです。

もし、あの日、奥さんが来なかったら、おじいさんはおばあさんが来る日まで頑張って死ななかったのではないか、と今でも思います。

いつも同じおかずだったけど、栄養は思いっきり偏っていたけど、ストロングはオフクロの弁当が大好きでした。

働いて忙しくて時間がなかったはずなのに・・・

汁物は入れるな!って頼んでも、おかまいなしに汁物が入ってた!

あれは前の日の晩御飯のメニューでいやおうなく決まっていたんだ!

肉じゃがの汁で変色し、匂いがつきまくったテキストが懐かしい(^ε^)-☆

子供も焦燥感に駆られながら頑張っています!

少々栄養が偏っていてもいいじゃないですか!

毎回は無理でも、ぜひお弁当で子供を抱きしめてやってください。

  中学受験が間近に迫ったお母さんからの相談

これまでのお弁当にまつわる「ストロングのひとりごと」エトセトラ

こんにちは、ストロング宮迫です!

"新「勉強の常識」" No.230号を配信させていただきます。

さて、突然ですが、皆さんは、NHKテレビの「知るを楽しむ」という番組をご存知ですか??

 → 番組「知るを楽しむ

まあ、詳しくはHPを見ていただくとして、今月5月毎週水曜日に登場する辰巳芳子さんの話はおもしろいです!!

 → 5月水曜日「人生の歩き方」辰巳芳子さん

辰巳芳子さんという方を、すでに皆さん知っていますか?

かなり有名な方のようですから、皆さんはもう十分すぎるくらい知っている???

ストロングが知ったのは、ほんの1ヶ月ほど前だったかな?

やっぱりテレビで見て、ステキな話をされる方だなあと思って、「いのちを支えるスープ」「家庭料理の世界」なんていう料理の本を2冊ほど買って読んでみたのですが、本当におもしろい!!

スープの料理教室みたいなのもやっているそうなんですが、この風景は、映像でサラッと見ただけですが、まさに塾の雰囲気そのもの!って感じでした。

そして、辰巳さんの話は、料理の話ですが、そのまま子育ての話だとストロングには思えました。

このメルマガでは、「勉強」で子供にかかわるをテーマにしているわけですが、「料理で子供にかかわる」というのもありなんだなと。

そして、もしかしたら、「料理で子供にかかわる」道でも「成績がイイ子」ってできるかも??なんて思った次第です。

5/3の第1回の放送は、途中から見ましたが、失礼ながら、辰巳さんが「成績がイイ子の親」に見えましたよ!!

今度5/10(水)には、3日分の再放送と第2回の放送もあります。

もしかしたら、ストロングだけが興奮しているのかもしれません。

ですが、機会があれば、騙されたと思って、ぜひ見てください。

  中学受験でギリギリ合格しても無意味でしょうか?


2006/05/17 新「勉強の常識」 No.233      
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 ★ 「ストロングのひとりごと」
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"新「勉強の常識」" No.233号を配信させていただきます。

こんにちは、ストロング宮迫です!

先週、このメルマガで、NHKの「知るを楽しむ」という番組について書きました。

5月の毎週水曜日放送されている辰巳芳子さんは、おもしろい!と。

そう、今日は第3回目の放送日です。メールをいくつかいただきました。

ナオコさん

一昨日、テレビ見ましたよ! 私も去年ですが、偶然テレビで辰巳さんが野菜スープを作られているところをみて、「なんか、ただ者ではない方だゾ」と思いました。

その時初めて、じーっくり炒めてから水を加えると…シンプルなのになんともいえない旨みが野菜から引き出されるということを知りました。

テレビを見たので、昨日も作ってしまいましたが、おいしかったー!

大切なことをたくさんおっしゃってますよね。凛として、自分の信じるものを貫き通されていて。(省略)

もう1つ。きれやすい母さんからのメール。

ボンジュール ストロング!!(^ o ^)/~)

子供を育てる中で、机にはりついて勉強をみて点数の上下に一喜一憂していて良いのかと考えました。もっとどーんと構えようと感じました。

食育と言われるようになって久しいですが、スープという小さいお子さんから、お年寄りまでおいしく栄養があっていただけるものを自分の手で作るというのは、人生そのものであり、勉強の仕方にもそのヒントが隠れているように思いました。

スーパーで産地を見て、野菜を購入し、それを大切に洗い、ゆでるときに出る汁の色をみたり、ゆであがったばかりの野菜の鮮やかの緑を見たり、親子で料理をすることによる体験の大切さを感じました。これは、インスタント食品でお湯を入れて3分では叶えられない体験ですね。  (省略)

ナオコさん、きれやすい母さん、ありがとうーー!!

こうやってストロングが書いたことに反応していただけるとうれしいですね。

1967年生まれのストロングがガキの頃より、今の調理された弁当や食事は、本当においしくなっています。ビックリしますよね。

ただ、ストロング自身の体験として、おにぎりについていたおふくろの手の匂いとかすごい好きだったんですよね。

また、共働きで夜まで家にいないからと、夜か日曜日かに作りためていたパウンドのケーキとかの温もりとかは、今でも忘れることがないですね。

辰巳さん曰く、

家族にお料理をつくる場合は、家族の心身の生命を守るのです。

子供が自分が大きくなりたいと思う以上に、生物としての欲求がありますから、自分の命を守ってもらえているという安心感がそこにある。親子の絆は、そこで固まっていくはずではないかと。

「お母さんの料理、コンビ弁当よりもまずい!!」と口にする子供たちが何人もいます。

でも、料理はうまい下手ではなく、「あんたの命を守ってやる!」そんな気持ちがこめてつくった料理が求められているのかもしれませんね。

本日水曜日 22時25分からです。→ HP


  朝が苦手なわが子への対応

2007/01/28 新「勉強の常識」 No.300
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"新「勉強の常識」" No.301号を配信させていただきます。

こんにちは、ストロング宮迫です。

さて、前回のメルマガの掲示板で入試直前のメイさんから熱いコメントをいただきました。

読者の方、特に働いていて忙しいお母さんにはぜひ読んでいただきたいコメントなので、ここに抜粋して紹介します。

入試直前!! 小6 メイさん 仕事があることは、特に時間において不利だとは思います。ただ私の場合は子供に余計な負荷を与えないですんだように思っています。どんなに焦って勉強させたくても職場ではどうにもなりません。(とはいえ電話やFAX、メールで指示を出してみたり励ましてみたりしてましたが。)バトルを減らすことが出来たのは、仕事のおかげだと思いました。

元々怠け者の私がそれなりになれたのも、子供に対して「仕事をしている引け目」のようなものがあったからだと思います。

働いていれば、子供に接する時間が必然的に少なくなる。だから、不利であると先ず認識する。

その認識があって、与えられた時間をメイ一杯効率的に使う努力をメイさんはこれまでしてきたわけです。そして、志望校の圏内まできた。

不利な状況をいかに有利に自分の土俵に持ち込んでやるか、考えるか。

これは時間という物理的な問題との戦い方でもあるわけですが、メイさんのコメントを読んでいると、それは物理的な問題だけではなく、精神的な問題でもあるんだと考えさせられます。

メイさんは不利な状況ながら、常にそれをプラスの理由に転化し、

◆子供に余計な負荷を与えないですんだ
◆バトルを減らすことが出来たのは仕事のおかげ
◆仕事をしている引け目があったから頑張れた

と考えてきた。これは勉強の成果が上がることで一層自身の腹のなかに落とし込まれたことでしょう。

そこまでいくと、もう働いて忙しい状況も、また、どこの塾に通うかも、あまり関係なくなっていくわけです。

塾選びはとても大切ですが、通っている塾から与えられたスケジュールと課題をどれだけこなしていけるか、身につけていくか、勉強したことは忘れることを前提にしつこく繰り返すことが出来るか、そんなことが大切なように思います。
と。

「勉強したことは忘れることを前提にしつこく繰り返す」誰にでも言える言葉ではないです。ここまで辛苦してやってきた方だけに響きますねえ・・・

最後に、働いて忙しいお母さんにどうしても読んでいただきたい部分です。

例えば塾のお弁当ひとつでもそうです。

他のお子さんは学校から帰って一息ついて、お母さんの作ったお弁当を持って行くのでしょう。我が家は私が居りませんので、一人で鍵を開けて入り、出勤前に作ったお弁当を持って塾に行きます。

つまり作ってから実際食べるまでに12時間以上経ちます。ですからなるべく傷み難いものばかりを詰めるわけです。ちょっと可哀想ですがしかたありませんでした。私なりには頑張っているわけです。。。



この12時間以上たった弁当が、本当にあったかいんですよ!!今コンビニで温めてもらった弁当よりもはるかにあったかい!!

子供もよくわかってる。痛いくらいにわかってる。どうぞ今忙しく働いていらっしゃる方、色彩鮮やかな種類豊富な 弁当でなくてもいいんですよ!!今ある時間で作れるお弁当を作って上げてくださいませ。

その弁当は食べるときにあったかいだけでなく、これから年数が経ってもずっとあったかいままですから・・・・

これはまさに、かあちゃんの魔法のお弁当ですね。

メイさん!!いよいよ決戦!!

ミニバスは普段どおりに自信を持って送り出してあげてください。

「おまえが誰にも負けるはずがないだろう」って。頑張れーーー!!

  「親の違いが子どもの成績にも表れる」事例紹介

2006/03/23 新「勉強の常識」 No.218      
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 ★ 「ストロングのひとりごと」
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こんにちは、ストロング宮迫です! 

"新「勉強の常識」" No.218号を配信させていただきます。

ストロングの奥さんのほうになりますが、ばあちゃんが亡くなりました。

満90歳の誕生日を迎えてしばらくして・・・・

人の死で良かったというものはないんでしょう。

が、皆に見守られて静かに息を引き取るというのは、幸せなんじゃないかとストロングは思いました。

嫌いな病院にも、わずか5日ばかりいただけで、ほとんど大好きな家で過ごせたわけだし・・・その分、面倒を見る家族は大変だったでしょうけどね。

ストロングの子供たちも、つい先日家でばあちゃんに会い、ちょっと後に病院で会ったばあちゃんが亡くなったということがあまり理解できないようでした。急でしたからね。

だから、一緒に冷たくなった手を何度もさすってみました。

本当に冷たいんですよね。

ばあちゃんはいったいどこでいくんでしょう。

先週末からはストロングの奥さんもできるかがり病院に行ってましたから、ストロングは子供たちのご飯を作り、幼稚園に迎えにいき、初めてお弁当まで作りました。

「父さんの弁当、うまかったよ!」ですって!?

オイ、入れてたの、ソーセージにブロッコリー、焼肉で、ストロングが料理したものじゃなくて、素材そのものだろ!

父さんの弁当がうまかったというのは、そうじゃないと思うけど・・

ばあちゃんは亡くなってしまったけれど、ばあちゃんのお陰で、ストロングも子供たちも新しい経験をさせてもらいました。

今日、ばあちゃんのお葬式です。しっかり見送ってきます。 

 

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