「子供の親殺しはなぜ起こるのか!?」
こんにちは、ストロング宮迫です。
先日、島根県で中学2年の少年が父親を刺殺する事件が起こりま
した。
産経新聞によれば、
-----------------------------------------------------------
補導された少年は
「成績のことで父親に頭などをたたかれる」
などとスクールカウンセラーに訴えていたと伝えられています。
市教委によると、学校側は少年の相談を受け、担任教諭と父親の
面談を実施。
父親はその場で、自らの教育方針に自信を示し、「生徒の気持ち
を尊重するように」との教諭の助言を「家庭内のこと」と拒絶した
-----------------------------------------------------------
そうです。
近所の人によれば、
-----------------------------------------------------------
「男性とは会釈する程度だが、物腰の柔らかい人。よく子供を連
れて出掛けるのを見たし、家族仲は良さそうに見えたが」と驚い
た様子だった。
-----------------------------------------------------------
報道を見る限り、どこにでもありそうな話じゃないでしょうか?
そのどこにでもありそうな話がどこで道が分かれるのか?
考え続けてもわからないのかもしれません。
2年前のちょうどこの時期、奈良の事件がありました。
当時と今でもストロングの結論、それはもちろん仮説ですが、そ
れは変わっていません。
ぜひこれを機会に再びお子さんとのかかわりあいについて考え、
家庭でも考えてみませんか。
明日、ストロングの家で、皆さんの家庭でこういう事件が起こっ
たとしても、決して不思議はないのですから。
以下、2006年6月29日発行のバックナンバーです。
-----------------------------------------------------------
最近、残酷で、痛々しい事件が続発しています。
いずれも、痛ましい、背筋のぞっとするような事件ばかりなので
すが、その中でも、ストロングを谷底に突き落とさんばかりの事
件が起こりました。
もしかしたら、このメルマガの読者の方にも、同じような気分に
なった方もいるかもしれません。
この事件、その後、報道されている記事を見るにつけ、メルマガ
で取り上げないわけにはいかない。
そう思いました。
その事件とは??
奈良で民家全焼し、母子3人が死亡した事件です。
この事件の続報が報道されるにつれ、
「子供の勉強にかかわるもの」
として、きちんと整理して考えておくべき事件だと思いました。
事件の経過については、よくご存知の方もいると思います。
が、この事件を決して興味本位で取り上げるつもりはありません
ので、まどろっこしいですが、できるだけ事実の沿って、話を進
めていく構成になっていることをご了承下さい。
親が子供の勉強を見る際に、何をもっとも気をつけるべきか?
そういう観点から読み進めてください。
まずは、事件の経過を順を追ってみていきましょう。
記事については、産経新聞から抜粋しています。
6/20 奈良で民家全焼 母子3人死亡
------------------------------------------------------------
20日午前5時15分ごろ、奈良県田原本町阪手の医師Aさん
(47)方から出火。木造2階建て住宅が全焼。
この火事で焼け落ちた2階部分から、妻(38)と、二男の小学
校2年(7)、長女の保育園年長(5)の3人が遺体で見つかった。
Aさん方は5人暮らしで、出火当時Aさんは勤務先の三重県の病
院で宿直勤務をしており不在。
また奈良県内の私立高校に通う長男(16)の行方が分からなく
なっており、県警は長男が火災について何らかの事情を知ってい
る可能性もあるとみて所在の確認を急いでいる。
6/22 高校1年の長男(16)を逮捕
------------------------------------------------------------
奈良県田原本町の医師(47)宅が全焼し、母子3人が死亡した
事件で、奈良県警捜査1課は22日、現住建造物等放火と殺人容
疑で、高校1年の長男(16)を逮捕した。
長男は「家族を殺害するつもりで、1階の階段付近に火を付けた」
と、殺人、放火いずれの容疑も認めた。動機については「父親に
成績のことで言われた」と供述。
そのうえで、「取り返しのつかないことをして本当にすまなく思
っている」と反省の言葉も漏らしているという。
長男は父親が当直勤務で不在の日に犯行に及んだことや、翌日に
学校で中間試験の成績に関する説明会が予定されていたことなど
から、こうした点と犯行動機との関連を捜査する。
長男は医師の前妻の子で、関西で有数の進学校に通っていた。
6/23 事件前から殺意があった
------------------------------------------------------------
捜査本部の調べに対して、長男は「事件の前にも父親を殺そうと
思った」などと供述、事件前から殺意があったことを認めた。
これについて「成績について日ごろから厳しく言われ、暴力もふ
るわれた」などと述べており、直接の動機として中間試験の成績
が父親に報告できるほどよくなかったので隠していた、などと説
明している。
6/26 父の仕事のことを話してくれず
------------------------------------------------------------
長男の少年は、調べに対し、母親について「父親のことを話して
くれなかった」という趣旨の供述をしていることが26日、分か
った。
捜査本部は、父親についてあまり話す機会がなかったことが、母
親に対しても日ごろの不満が次第に積もる結果となったとみている。
父親から学校の成績について日ごろから厳しくしかられることが
多く、しかられることを嫌がっていた少年が、帰宅時間を含めて
父親のスケジュールを知りたがっていたとみられる。
捜査本部では、中間試験の英語の成績について父親に隠したこと
が犯行の大きな引き金になったとの見方を強めているが、父親に
ついてあまり話す機会がなかったことが、少年を追い込む要因に
なったとみて、さらに詳しく話を聴いている。
これまでの調べで、中高一貫教育の学校に通っていた少年は今年
5月、高校に進学して初めての中間試験を受けた。
苦手な英語の成績を父親に尋ねられて、求められたレベルに届か
なかった成績を隠して「できたよ」などと話した。この成績につ
いての保護者説明会当日の早朝に放火した。
これまでの保護者説明会は、母親が出て父親に説明することが多
かったといい、「夫が(少年に)厳しい」などと周囲の人に漏ら
すこともあったという。
一方、英語の成績について学校側では、悪い成績ではなく偏差値
も安定していたとしている。
------------------------------------------------------------
奈良で起こった事件について、概要を読んでいただきましたので、
その他の断片的な情報をつなぎ合わせて、一緒に考えていきまし
ょう。
いったいこの16歳の男の子になにがあったのか?
点線内はネットから拾った記事です。
まず、この長男が通っていた学校とは?
------------------------------------------------------------
進学校として知られる中高一貫の私立高校に通学。同校の今春の
卒業生約200人のうち4割近くが東大か京大に、約15%が難
関の国公立大の医学部医学科に合格した。
同校は中学が1学年約180人の4クラスで、高校からは入試で
約45人が編入され、5クラスになる。
同校OB(31)によると、中学校から内部進学した生徒の中に
は高校1年生の中間試験のとき、編入組の生徒との競争で、校内
順位が中学の時と比べ大きく落ちてしまって悩む子もいるという。
また、学校側によると、長男は普段から真面目で、中学に入学し
て以来、学校での目立ったトラブルはなかった。
中学1、2年のころには学業をめぐって母親と口論になり、当時
の担任に相談があったが、高校に進学してからは成績も緩やかに
上昇するなど安定した状態だったという。
------------------------------------------------------------
長男の通う学校は、関西の最難関校の1つです。
普通に頑張っただけでは合格できない学校です。
そのことからも、シッカリした動機を持ち、かなりの勉強をして
入学したのでしょう。
もちろん、入学して終わり!なんてハズもありません。
------------------------------------------------------------
今回、亡くなった母は「あこがれの進学校にいけたのに、周りが
みんな優秀で、なかなか上に行けず大変」と近所の人にこぼすこ
ともあったという。
------------------------------------------------------------
最難関校に入学した生徒たちは「こんなにできるヤツがいたか!」
と驚くようです。
受験とは選抜であり、選抜された集まった者はみんな強敵です。
歯を食いしばって頑張らねば、置いてけぼりをくらいます。
その葛藤は、上には上がいることを知り、そういう連中に、どう
処していくか?を考える。
勉強だけでなく、そこには人間が成長していく過程で必要な葛藤
もまたあるわけです。
ハイレベルな連中がしのぎを削る激烈な競争。
そういう競争をみると、外部の人は、そこまでしなくても・・・
とすぐに言う。
ずっと永遠に言っていればいいです。
ただ勉強しているだけの「ガリ勉クン」なんて、とんでもない見
方だとストロングは思います。
そんなヤワな世界じゃありませんから!
勉強であれ、スポーツであれ、ハイレベルな連中の競争は過酷な
ものです。
その中で、どうしのぎ、乗り越えていくか。
それには「強力は動機」と「親の手助け」が必要です。
長男には、強烈な動機になる家庭環境がありました。
------------------------------------------------------------
長男の家系は総合病院の部長である父親だけでなく、焼死した母
親も医師。
医者の娘だった祖母は薬剤師。父親の姉も薬剤師の資格を持ち、
勤務医と結婚しており、まさに絵にかいたようなエリート家系。
その家庭環境で父親も実母である長男の祖母から、勉強に関し厳
しく教育されていたという。
------------------------------------------------------------
この辺り、マスコミが食いつき、おもしろおかしく報道する側面
にもなっていると思います。
エリートの家庭が破綻した!
そう考えるのは自由です。
------------------------------------------------------------
父親は、息子が自分と同じ医師になることを望んでいたという。
------------------------------------------------------------
職業への誇りや生活に対する考えから、両親が、又は祖父母が息
子や娘を医者にしたいというのは、決して非常識な考えでも、お
かしな考えでもないとストロングは思います。
ただ、「親が望んだことを子供も考えるようになった」。
このあたりは学ぶべき点があると思うのです。
長男が書いた小学校の卒業文集をストロングも読みましたが、卒
業文集には「将来の夢…医者」と題して、
------------------------------------------------------------
「父が手術をしている写真がとてもかっこよく見えた。父は何も
話してくれませんが、がんばって仕事をしているのがよくわか
ります。」
「病気が治った人のうれしそうな顔や姿を見たい」
「世界で病気やうえに苦しんでいる人たちを元気な体にしたい」
------------------------------------------------------------
と父親と同じ医師へのあこがれをつづり、
最後には、
------------------------------------------------------------
「たくさんの努力をして自分の夢・・(医者になること)をかな
えたい」
------------------------------------------------------------
と結んでいます。
まったくもって理想の動機であるとストロングには思えます。
子供が描く将来像は、親から与えられる情報が基本です。
もちろん、学年が上がるにつれて、子供の世界は広がり、さまざ
まなものに触れる過程で将来を描く。
しかし、例えば医者になるという夢を実現する場合、大学生にな
って、「オレ、医者になるわ!」なんて言ってなれる職業ではあ
りません。
そういう人もいる可能性を否定しませんが、実際に実現するには
早くから準備をしている人の方が圧倒的に有利となります。
親が子供に医者になることを望み、それを子供が我が夢として、
取り組む。誠に、理想の姿があるとストロングは思います。
いや、それは小学校の話じゃないか?
確かに、
------------------------------------------------------------
校長らによると、長男の成績は平均的で、「(成績も上向きで)
いい状態できている生徒だと認識していた」が、進路については
「医学部志望が根底にあったようだが迷いも出てきているような
感じもあった」という。
------------------------------------------------------------
そんな話もあり、
------------------------------------------------------------
校長は「医学部に行かせたいという両親の強い意向を入学当初か
ら聞いていた」と話すが、最近、担任教諭から「医学部志望だね」
と確認された長男は「言われるほどでもない」と答えたという。
------------------------------------------------------------
こんな話もあります。
夢と現実のギャップに悩んでいたのは事実でしょう。
しかし、これはあって当然。迷って当然なのです。
もし、成績が上位だったとしたら、素直に「医学部です!」と言
う可能性は高い。
ストロングの小学校の卒業文集は、「プロ野球選手」です。
今から考えれば笑ってしまいますが、小学生の頃の夢をそのまま
ストレートに実現している子供は、そうはいないはずです。
夢を阻むのは、本人の努力と実力と、もしかしたら運もあるのか
もしれません。
しかし、もっとも大きな壁は、夢を持ち続けるということです。
小学生からそのまま夢を持ち続けることができるのは、本人以外
の力以外に、親の絶え間ない働きかけの影響が大でしょう。
すばらしいことに、この家庭では、子供にただ「頑張れ!」と声
をかけるだけでなく、父親は、そばについて勉強を見ていた。
------------------------------------------------------------
関係者によると、医師の父は病院の集中治療室(ICU)になぞ
らえた勉強部屋を「ICU(集中治療室)」と呼び、小学校の時
から夜遅くまで付ききりで勉強を教えていた。
------------------------------------------------------------
なんとなく報道では面白おかしく書かれているようで、ストロン
グは憤慨しています。
中学受験だけでなく、今、親技を駆使してテストに臨み、受験に
臨んでいる親は、部屋を持っているかどうかを別にして、皆、リ
ビングや子供の部屋が「集中勉強室」になっています。
ましてや、働いて帰って来てから、休憩したり、テレビを見る間
もなく、子供のそばにつく。
食事の支度をして、下の子供の面倒を見て、夫婦で役割分担した
りしながら、片親の方は一人二役で人生を懸けて、子供のそばに
座っています。
思いついたときに、子供の勉強をちょいと見て文句をいうのとは
ワケが違う。
勉強を通して、それがすなわち、子育てとなっているわけです。
大自然のなかで家族がキャンプしたり、家族旅行に行ったり、ス
ポーツをするのと同じように、日常生活の中で、クタクタになり
ながら、そばについています。
これも十分尊敬に値する事実です。
毎日、そばにつくだけでも大変なのに、この父親は、名門の学校
に合格するだけの実力を子供につけてやった。
これまた誰にでもできることではありません。
そして、そこで止めずに、大学受験に向けて、そばについて、頑
張っていたわけです。
繰り返しますが、仕事をしたあとにですよ。
やろうたって、できるものではありません。
自分の時間なんて、ないんですから。
もし、お会いしていて、話を聞いていれば、「よく頑張っておら
れますね。すごいですよ!」とストロングなら言っていたことで
しょう。
この父親の凄みは、こんなところにもでています。
------------------------------------------------------------
長男は漫画やゲームが好きだったが、父親にやめさせられた
------------------------------------------------------------
程度と頻度の問題があるでしょうが、親がやめさせられるという
ことがどういうことか?
子供に漫画やゲームをやめさせたくても、やめさせられない親は
一杯います。
「ゲームばかりして勉強しません!」
当たり前です。ゲームのほうがおもしろいんですから!
「テレビをダラダラ見て勉強しません!」
そうではなく、親がテレビを消したら終わりでしょう!
親の言うことを聞かせるというのは、ある意味、親の人生が問わ
れているわけです。
「オイ、もうテレビやめろ!約束の時間がきたぞ!さあ、勉強だ!」
そう言って即座に勉強を始めることのすごさ。そのすごさは、子
供がすばらしいのではなく、従がわせる親がすごいのです。
そりゃあ、ゲーム取り上げられたり、テレビ消されたりしたら、
子供はふてくされる。これは普通です。
では、なぜそうするのか?
それは夢や目標の実現のためだったり、今やるべきことに取り組
むべきことがあるからでしょう。そして、その夢や目標は、親と
子がこれまでずっと話し合って、確認してきたもの。
それでも、子供は、抵抗します。
「お父さんは、どうなの?」
こう攻めてくるでしょう。
勉強をしろといいながら、自分はテレビを見ている。これでは、
子供だって納得はしません。
しかし、仕事から帰り、疲れているにもかかわらず、子供の勉強
に付き合う親。
こうなると、子供だって従うしかないのです。
やるべきことは、鉄の意志でさせる。
親は子供に気を遣うんじゃない! 親は子供に気を遣わせるんだ!
過去にストロングはそう書いたこともありましたね。
さて、こうしてみると、今回事件の父親は、「成績がイイ子の親
にかなり近い親だった」と報道を見て、ストロングは思っています。
じゃあ、なぜこのような事件に発展したのか?
子供のそばについて勉強を見ていると、確率的にこういう事件が
起こるのか?
成績がイイ子の親には、この手のリスクが常に付きまとうのか?
気になるところでしょう。
ここまで父親のことをある意味絶賛してきたストロングですが、
唯一、この父親が間違っていたと思うことがあります。
いや、たったこの1点を間違っていたために、この事件は起こっ
たのだとさえ、思うこと。
それは、
------------------------------------------------------------
テストの点が悪いときは、殴られることもあったという
------------------------------------------------------------
殴ったことがいけなかった??
そうではありません。
親ですから、時には殴ることもあるでしょう。
キツイ言葉で怒ることもたびたびあったはずです。
それについても、ストロングは問題とは思いません。
唯一、問題だと思うのは、
テストの点数が悪いと殴られた!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この1点です。
報道によって、少し記述の違う部分があるので、そこの事実関係
はなんと言えませんが、少なくとも、長男は、テスト結果が出て
それを親に知られるのを嫌がっていたとのこと。
これが直接の動機とも言われているくらいですから、やはり長男
は気になっていたのでしょう。
英語のテストについて、つい「できたよ!」なんて言っているこ
とでも、それはわかります。
いいですか!!!
志望校に合格するために、動機を明確にしつつ、子供にも納得さ
せる。親も子供のそばにつき、勉強をする。
楽しみだって制限することだってある。
つまり、親の提案するスケジュールをこなすことになる。
このやり方に問題はないと思います。
賛否両論ありますが、そういった親子が得るのは、志望校合格だ
けではありません。
他の者では知りえない「親子の絆」。
だからこそ、ストロングは推奨するのです。
しかし、親の言うことを聞かせる以上は、
「テスト結果」、もっと言えば、「受験の結果」については、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子供に責任はありません!!!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
気持ちはわかります。
仕事が忙しい中、また、皆がエンジョイしているときに、すべて
の時間をなげうって、子供の勉強につきあってきた。
だから、結果について、当然、熱くなる!
しかし、子供の希望か親の希望かは別にして、そこまで勉強をや
らせた上で、成績が上がらないのは、子供のせいではなく、そば
についていた「親の責任」なのです。
------------------------------------------------------------
責任は、指揮官である親が背負うべき
------------------------------------------------------------
なのです。
楽しみは制限され、親の指示に従って勉強もした。
その上、結果についても、ボクのせい!?
そのとき、子供は暴発する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回の事件を見て、そうストロングは感じました。
これもかつてメルマガで書きました。本にも収録してあります。
「あなたの使命は、合格することよ!」これは×。ダメだと。
親技を駆使する親は、こう言うべし。
------------------------------------------------------------
「合格するのがお前の使命じゃないぞ!」
「合格するだけの勉強をする」のが、あなたの使命よ!
------------------------------------------------------------
激烈な競争に勝ち抜こうと努力をする。前向きに立ち向かう。
しかし、脳みそから足のつま先まで神経を行き届かせて努力して
も、その競争に負けることだってあります。
でも、勝ち続ける人生なんてないのも事実です。
負けて学ぶこともたくさんある!
勝った経験のある人間が負けたとき、たくさん学ぶことがある!
すばらしいのは、遊びたくて、漫画読みたくて、ゲームしたい中
で、歯を食いしばってやりきること。
「あのときは、人生で一番頑張ったんじゃないかな!?フフフ」
そう言えれば、イイとストロングは思っています。
皆さんはいかがですか?
上記はあくまでもストロングの仮説です。
皆さんもぜひ我が家庭のことと置き換えて考えてみてほしいと思
います。
そして、暑いけど、疲れているけど、やっぱり今日も子供のそば
について、勉強に励みましょう!!